Tennis Tips (★)

一般的なこと

  • 「最初のショットをミスったら交代」このくらいの緊張感を持って、練習すること。これが実際の試合で自分が出せる実力といっていい。

  • まばたき: スプリットステップも大事だが、瞬きも重要な気がする。(特にコンタクト利用している場合)。ピント・ボールとの位置間隔はとっても大事。hand eye coordinationと体幹のスポーツ。

  • Conviction(信念): ショット・サーブが入る、うまくいくと信じて打つ。迷いをなくす。迷いはミスのもと。運動神経を信じる。

  • 硬直したら一度、強めに振ることが大事。体が固まってしまうわないように。

  • 安定して打つにはテイクバックを小さめにして、動きも飛び跳ねない。最後に、走らせられても体幹をしっかりと。

サーブ

  • 背中を相手に見せるくらいにする。すぐに身体が開かないようにする。スタンスを 45度 閉じる方向 (打つ方向ではない)にもってきて背中を向ける。

  • スタンスを取る際には、足の幅 は短い方がよさそう。

  • トスはコップ型が安定する。 あとはトスの位置が勝負…。安定しない場合は横からではなく、前に出すでもよいとのこと。

  • プロネーションも意識する。これでスピンサーブは打てるようになるはず

  • ボールが 落ちたところ で打つイメージ。そのためには 十分に高いトス を上げること。

  • 体は沿ってもいいが、肘と脇は90度を崩さない。

  • 右足を切り上げる!

  • スライスサーブは無理に切るのではなくて、気持ち打つ場所をラケットの目の左側にして振る。そうすると、相手にばれにくい。

  • サーブ入らなくなったら、一度思いっきり振ってリラックスさせるといい。スピンも強くやろうとしすぎるから問題ある

  • プロネーションをやれば、早いサーブが打てるようになる。

  • トスをする時の手は小指に注意する。小指をくすり指につけておいた方がいい。(小指がひっかかって変なトスになってしまう)

  • 失敗することが多いのは、トスの高さが小さいことが多いのでは。トスの高さを意識するだけでも入りやすくなるし、スピンもかかりやすくなる。

フォアハンド

  • テイクバックを小さくコンパクトに。そして、面の真ん中にあたるように。少しずつ大ぶりに…。ガシャらないようにする。

  • ボールが上に飛びすぎる場合は、手首をきちんと使うこと。これもショートラリーなどで少しずつ使う。肘で無理に打とうとしないこと

  • トップスピンを打った瞬間に少し体が上に上がる感じで打つループショット。

  • 打つときに腰がひけている。腰をいれて打ちにいく。

  • 腰を入れて打つ。(腰が引けないように)

  • オープンスタンスであっても、身体が開かないようにする。また、右足に重心を置く。

バックハンド

  • 前につっこまない。(体幹重要)

  • 上から打つのではなくて、下から掬い上げるように打つ。

  • 前に押し出す。打ち終わってから左足を前に出すイメージ

  • 手打ちにならないようにする。肩の入れ方や背中の見せ方は適度に。

ボレー(バックハンド)

  • 早い球に対しては、足を無理に出すのではなく、オープンスタンスで 待ち構えるように 打つ。

  • カットしすぎないこと!無理に打つのではない。

  • 背筋を丸めない

ダブルス

  • 詰将棋のように、すべてのショットに意味をもたせないといけない。

  • 基本的に毎回前に行く練習をしておく(その方が勝率が上がると思う。また、ボレーに関して自信を持つならなおさら)

  • レシーバーの隣の方でボレーをやるとき、だんだん真ん中によっていきポーチを狙う。

  • うってきた方に返すのがやりやすい。無理にクロスに返す必要はない。

  • 打った方向に詰めていくのがセオリー。打ってから元に戻るのはもったいない。

  • 雁行陣側:難しいコースを無理に探すのではなくて、相手がミスしやすいところを狙い続ける。(シングルスコースに打ち続けるだけでもポイントがとれるということ。ロブで攪乱するなどもあり)

  • 平行陣:少し後ろに立つ(早い球を警戒する)。自分のペアと同調して前に詰める

  • ペアのショットに同調して詰める

  • 無理にアングルを狙わない。バックハンドのハイボレーをさせるか、中心の足元に打つか。