Effective C Sharp #6.0, #7.0 まとめ¶
番号は、本書の「項目」に対応している。 ここではそれらのサマリーと周辺調査の結果を残しておく。
- 1. ローカル変数の型をなるべく暗黙的に指定すること
- 2. const よりもreadonlyを使用すること。
- 3. キャストにはisまたはasを利用すること
- 4. string.Format()を補間文字列に置き換える
- 5. カルチャ固有の文字列よりもFormattableStringを使用すること.
- 6. 文字列指定のAPIを使用しないこと。
- 7. デリゲートを使用してコールバックを表現する
- 8. イベントの呼び出し時にnull条件演算子を使用すること
- 9. ボックス化およびボックス化解除を最小限に抑える。
- 10. 親クラスの変更に応じる場合のみnew修飾子を使用すること。
- 11. dotNetリソース管理を理解する.
- 12. メンバには割り当て演算子よりもオブジェクト初期化子を利用すること。
- 13. Staticメンバを適切に初期化すること
- 14. 初期化ロジックの重複を最小化する。(デフォルト引数 vs.コンストラクタオーバーライド)
- 15. 不必要なオブジェクト生成を避けること