7. デリゲートを使用してコールバックを表現する

call backの例:仕事をふって、その間に自分は作業をしている。どうしても必要な時に自分の手を止める。Callbackはサーバーからの応答を非同期的に待機するような場合に使用する。delegateは主にeventに合わせて利用するが、それだけではない。「特定のクラスの間でデータをやり取りする必要があるものの、互いのインタフェースを使用するほどには密に連携させたくない場合」が最善だったりする。

  • Callback関数とは呼び出し先の関数の実行中に実行されるようあらかじめ指定しておく関数。eg.

    main がcallbackを呼び出して、mainは次の処理を行う。その後に、callback関数の処理が終わったら呼び出し戻す。

  • イベントハンドラとは、コンピュータプログラムで、特定の出来事(イベント)が発生した時に実行するよう定められた処理のこと。

    対象となるイベントの種類や条件と、処理内容をセットで記述する